朝日新聞デジタル
福岡市内の不動産会社が扱う賃貸物件の紹介資料で、入居者の募集条件に「LGBT不可」という項目が表示されたケースが複数あることが確認された。性自認や性的指向により入居を受け入れないと読みとれるような表記に対して、当事者を中心に落胆や戸惑いの声があがっている。会社側は「不適切だった」として、対応に動いている。
【写真】「LGBT不可」と書かれた資料は当事者の手にも渡った。「ペット相談(犬)不可」と並び「LGBT不可」と書かれているのを見て「犬や猫と同じか」とショックを受けた
昨年2月、福岡市内に住む30代の男性は、住まい探しで訪れた不動産会社の店舗で、賃貸物件の間取り図や賃料などを記した資料に「LGBT不可」と記されているのを見て、言葉を失った。
男性は、同性のパートナーとの将来的な同居に向けた相談もできると思い、支援に熱心なこの会社を選んだ。「当事者の目に触れたらどう感じるか、考えてほしかった」と振り返る。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/addfd928af7c04423b7f30150a9158d2601da6d0
引用元: ・【福岡】賃貸物件に「LGBT不可」表示 不動産会社「人的過誤」修正対応へ [nita★]
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